主催: (財)アートオリンピア 共催: 人間国宝美術館 協力: よしもとアートエンタテインメント 協賛: 豊島区 後援: 東京都 国際芸術コンペティション「アートオリンピア」
日本国内審査員 (国内一次審査及び最終審査)
千住  博(せんじゅ ひろし)
◇審査員からのメッセージ◇ ×

宝石の原石のような作家たちを、今回も世界に紹介することができると思います。チャンスは皆さんに平等に来ます。それに手を出そうとすることで、人生は大きく変わります。勇気と自信を持って出品してきて下さい。
画家。代表作のウォーターフォールは 1995年ヴェネツィア・ビエンナーレ絵画部門で名誉賞を受賞。 2007年より2013年3月まで京都造形芸術大学学長を務めた。現在京都造形芸術大学教授。 同大学付属康耀堂美術館館長。京都造形芸術大学・東北芸術工科大学共同教育機構「藝術学舎」学舎長。ヴァン・クリーフ&アーペル芸術学校(レコール)マスターズコミッティー委員。 「ウォーターフォール」「クリフ」の世界的評価に対し、2016年平成28年度外務大臣表彰受賞。 2017年イサム・ノグチ賞。2018年「高野山金剛峯寺襖絵完成記念千住博展」(富山県美術館、以降巡回展開催)。千住博&チームラボ コラボレー ション展 「水」(堂島リバーフォーラム)。
保科 豊巳(ほしな とよみ)
◇審査員からのメッセージ◇ ×

今までチャンスに恵まれなかった芸術家を目指すみなさんにとって、 この応募は純粋に公平な評価が下される国際コンペです。昨年も無名の芸術家がグランプリに輝き、 今、芸術家として注目を浴びています。 自信作の腕試しのつもりで自由な表現作品を応募ください。
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻。現在は東京藝術大学副学長。2002年~03 文部科学省在外研究員として渡米、アメリカ及びヨーロッパの環境芸術インスタレーションの新しい可能性について研究。2010年に香川県小島にて瀬戸内国際展「第一回STORY OF THE ILAND ART PROJECT」プロデュース。主な作家活動は、1982年「第12回パリビエンナーレ」パリ市立近代美術館、2003年第2回「大地の芸術祭」妻有トリエンナーレ展、2008年「国際メディアアートビエンナーレ」北京、2014年 市原ビエンナーレ展「3D山水画プロジェクト」、上野の森美術館大賞展招待出品等。
高橋 明也(たかはし あきや)
◇審査員からのメッセージ◇ ×

意欲的な作家発掘プログラムを掲げるアートオリンピア。地理的な遠さや文化的な違い、国や民族、年代の壁をも軽々と越えてしまうのが、芸術が本来持つ素晴らしい力です。そして、出品作家と審査員の双方が全力で作品と向き合うこうした場は、きわめて貴重な機会と言えます。ぜひとも多くの方々に参加して欲しいと思います。
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。1984-86年文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年に三菱一号館美術館館長就任。2010年4月の正式開館後は企画展の準備・開催を主とする美術館運営に従事。2010年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール - 光と闇の世界」(2005年 国立西洋美術館)、「コロー 光と追憶の変奏曲」(2008年 国立西洋美術館)、「マネとモダン・パリ」(2010年 三菱一号館美術館)他、多数の展覧会コミッショナーを務める。近著に『もっと知りたい マネ 』、『もっと知りたい ボナール』、『かわいい印象派』、『かわいいナビ派』(以上東京美術)、『美術館の舞台裏―魅せる展覧会を作るには』(筑摩書房)、『新生オルセー美術館』(新潮社)等。
長谷川 祐子(はせがわ ゆうこ)
◇審査員からのメッセージ◇ ×

アートオリンピアは開かれた門であり、プラットフォームです。多様な視点の審査員ー専門家の目にふれ、評価され、批評されることで作品自身もあなた(作家である)も学ぶこと、再考することが多いと思います。見られることによって作品は成長します。いつもと異なったチャレンジをして、それを見てもらうといった機会にもなるとおもいます。たくさんの応募お待ちしています。
京都大学法学部卒業、東京藝術大学大学院修了。金沢21世紀美術館を立ち上げ、現在東京都現代美術館参事、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。上海ロックバンド美術館アドバイザリー委員。犬島「家プロジェクト」アーティスティックディレクター。最近の展覧会は、New Sensorium(ZKM)、Kishio Suga Situations(Pirelli HangarBicocca, Milan)(いずれも2016年)。2017年10月よりポンピドゥ・センタ―・メッスにて、‘Japan-orama: NEW VISION ON ART SINCE 1970’をキュレーション。第7回モスクワ現代美術国際ビエンナーレ:Clouds ⇄ Forestsキュレーター。 2018年フランス パリにてジャポニスム2018の一環として「深みへ-日本の美意識を求めて」をキュレーション。
遠藤 彰子(えんどう あきこ)
◇審査員からのメッセージ◇ ×

美術界におけるアートオリンピアのプレゼンスの高まりを感じています。応募によって世界にその名と作品を知らしめる大きなチャンスとなるはずです。これまでの自分自身を超えた最高傑作を目指して制作していただきたいと思います。
画家。武蔵野美術大学客員教授。1947年東京生まれ。1968年武蔵野美術短期大学卒業。1986年文化庁芸術家在外派遣研修(インド・~87年)。1978年昭和会展林武賞受賞。1986年安井賞展安井賞受賞。2007年平成十八年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2014年紫綬褒章受章。作品は、文化庁、東京国立近代美術館、茨城県近代美術館、富山県立近代美術館、横浜美術館、他にて収蔵。
海外審査員 (海外一次審査及び最終審査)
ブレット・リットマン(Brett Littman)
ニューヨーク、ロングアイランドシティーにあるイサム・ノグチ財団および庭園美術館の館長。前職はドローイングセンター館長(2007年〜2018年)。ニューヨーク近代美術館の別館であるMoMA PS1の副所長(2003年〜2007年)、ディウ・ドネ・ペーパーミルの理事(2001年〜2003年)、アーバン・ガラスの取締役補佐(1996-2001)を歴任。関心分野は多領域に渡り、過去10年間でビジュアルアート、工芸、デザイン、建築、詩、音楽、科学、文学に関する20以上の展覧会を企画開催。氏は美術評論家、講師、美術館やギャラリーのカタログを手がけるエッセイストでもあり、国際的に芸術、ファッション、デザイン誌など幅広い分野での執筆活動を行う。
曲 德益(Chu Teh-I)
關渡美術館の設立者兼前館長。1985年から2018年まで國立臺北藝術大學美術学部にて教授を務める。パリのエコール・デ・ ボザール(国立高等美術学校)と国立高等装飾美術学校を卒業。中華民国(台湾)行政院文化部のビジュアルアーツ部門と國家文化藝術基金會のアドバイザーでもある。 これまで数多くのパブリックアートプロジェクトに関わり、台湾アートバンク(藝術銀行)の設立にも貢献。國立台灣美術 館と臺北市立美術館の委員会メンバーも務める。
フローレンス・ドリュー(Florence Derieux)
ニューヨークのハウザー&ワースギャラリー展示ディレクター。 前職はニューヨークのポンピドゥーセンター・ファンデーションのアメリカ美術専門キュレーター、兼パリのポンピドゥー国立芸術文化センターのキュレーター。FRAC 現代アート地域基金機構シャンパーニュ=アルデンヌ施設の館長(2008-2016)、アート・バーゼル・パルクールのキュレーター(2013-2015)、在グルノーブル、ル・マガザン国立現代アートセンターのアシスタント・キュレーター(2007)、ローザンヌ美術館の現代美術専門キュレーター(2005-2006)、アンティーブ所在のピカソ美術館の副館長(2002-2004)、パリのパレ・ド・トーキョーのキュレーター(2000-2002)を歴任。 イタリアブランド「フルラ(FURLA)」が主催する「フルラ財団」の科学委員会の会員でもある。
エマニュエル・ルクー(Emmanuelle Lequeux)
1971年生まれ。ル・モンド紙の美術評論家。1995年ルーブル学院(エコール・ド・ルーブル)にて美術史および博物館学の修士号を取得。 パリ・ナンテール大学にて現代文学を、ジュシュー大学にて映画史を学んだ後、1997年にパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)を卒業。1998年より現職。氏は2005年よりボルドー美術誌の展覧会を担当しており、またフラッシュ・アートや02といった国際的な美雑誌とも協働する。氏はクロード・レヴェックやシャピュイサ・ブラザーズ、ジョン・アームレーダーをはじめとした多数のアーティストのカタログで執筆協力している。2010年にはパリのベルヴィル・ ビエンナーレの初動チームにも参画。
鄭 林(Zheng Lin)
Tang Contemporary Art創立者兼ディレクター。1980年代半ば中国本土で展開された85新潮と呼ばれる芸術運動期には前衛アーティストとして極めて重要な役割を果たし、作品は『中国美術』『芸術』『芸術月刊』『芸術家』等に掲載され、また吕澎(Lu Peng)著『中国现代芸術史』『20世纪中国芸術史』にも取り上げられた。1977年バンコクにTang Contemporary Artを設立。芸術発展に熱心で 続く十年の間に北京、香港へと拠点を拡大し、当時40名を超えるコンテンポラリーアーティストの代理人となる。氏の監督のもとTang Contemporary Artは各拠点で年間5、6回の主要な展覧会を開催。その優れた学芸プログラムで若い才能が中国現代アート界を牽引する一流の芸術家へと育つ芸術家養成成果は大きな注目を集める。数々のアーティストやキュレーター、ギャラリーおよび団体と恊働して著名な展示を多数手掛け、国内外の現代美術機関への支援も行い、アーティストとコレクターをつなぐ架け橋となり国際的評価を確立している。
アートオリンピア実行委員会事務局 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町4-90-28 TEL:048-650-5544 E-mail:info@artolympia.jp