「アートオリンピア」は、才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援することを目的として開催されるアートの国際公募展です。
「アートオリンピア2022」は4回目の開催となります。
アートオリンピアは、HUB・Excavation・Practice の3つのコンセプトを柱に実施して参ります。
才能あるアーティストを発見し、相応しい場所へ紹介
私たちは才能あるアーティストを発見し、日本国内のみならず相応しい場所へ紹介する、アーティストのハブとしての役割を担います。
グローバルアーティストとなる人材の発掘
様々な分野の審査員が審査することで、グローバルアーティストとなる人材の発掘をします。
次世代に向けた新たなアートの創出
アートオリンピアによって、アーティストの海外進出や文化交流が生まれ、アーティスト同士が次世代に向けた新たなアートの創出に繋がることを最終目標とします。
①応募者負担の軽減
作品画像で応募することにより、出品料を従来の半額とし、応募者負担を軽減しました。
1次審査通過作品80作品が最終審査に進みます。
②各方面の美術関係者による審査
各方面の審査員を招聘し、1次審査、最終審査を行います。
自身の作品を評価してもらう、数少ない機会の一つとなります。
③公平、透明性のある審査
完全な公募制を採用し、審査員は全作品を点数制で採点します。
審査員の合計点数の上位作品が最終審査に進みます。
④多数の表彰
1位賞金1000万円をはじめ表彰総数300名
広くアーティストを支援する表彰内容となっています。
⑤若手アーティストの支援
学生部門を設け、学生賞として5作品を選出します。
若いアーティストを支援するため、アートオリンピアでは「全応募者部門」のほかに「学生部門」を設けています。
学生応募者は自動的に「全応募者部門」と「学生部門」の2部門同時エントリーとなります。
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・公平で透明性のある審査
審査方法は点数制を採用し、各審査員の合計点数で評価をします。
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財団理事長 ...... 山口伸廣
「私はこれまで、作品制作や美術館の設立等、30 年以上アートに関心を寄せて参りました。 公募展では、不公平・不透明な審査を受けた事もありました。 そんな中、“アーティストの発掘や支援を行いたい”という長年抱いていた想いを実現させたのが「アートオリンピア」です。 応募作品すべてを得点制により公平・公正に評価し、順位を決める国際アート公募展です。 模倣や常識を超えた、独自で素敵表現で魅力的な作品をお待ちしております。 このアートオリンピアによって、世界に認められる作家となり、アーティストとして一生生活できる人生を送って頂ければ、幸いです。」
主催
一般財団法人 山口文化財団
共催
熱海山口美術館
協賛
株式会社大盛工業、株式会社ウィークリーセンター
後援
静岡県、熱海市